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DATE : 2025/05/04 (Sun)
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DATE : 2007/04/14 (Sat)
運動能力
極めて高く、一般の小学生以上と思われる。草野球チーム「ジャイアンズ」の特訓で行なった町内十周マラソン(のび太、スネ夫、安雄、はる夫参加)で一位になるなど高い持久力を持ち、のび太と尻相撲をした際にはのび太を数メートルも突き飛ばすほどの力を持つ。また、父親からは柔道を習っており、まねごとながら多少は空手の心得もあるようである。ひみつ道具「正確グラフ」による計測結果によると、力はスネ夫の約1.4倍、静香ちゃんの約1.7~2倍、のび太の約3.3倍[7]。また、腕立て伏せを100回もするなど、その力は計り知れないものがある。


知力
勉強は大の苦手で、テストの点数も悪い。100点を取った事は1回だけあるが、それはドラえもんの道具を使った不正によるもの。普段の点数は15点などで、のび太と大して違わない。ただ、「正確グラフ」での計測結果によると、一応頭の良さはのび太の2倍という事になっている(なお、静香ちゃんの1/3、スネ夫の4/7でもある)。「表の模様が裏に、裏の模様が表にある珍しい50円だ。」という巧みな台詞でのび太を騙すなど、ずる賢い面もある(9巻『世の中うそだらけ』)。また、「領収書」を「良集書」と書いたり、固有名詞である「のび太」を「のび田」と書き間違えたり、漢字については特に苦手のようだ。

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DATE : 2007/04/08 (Sun)
剛田 武(ごうだたけし)は、藤子・F・不二雄のSF漫画作品「ドラえもん」の登場人物。1964年(昭和39年)6月15日生まれ。主人公・野比のび太のクラスメイト。あだ名はジャイアン。妹にジャイ子がいる。母親とその妹が大の苦手。

性格
クラスのガキ大将であり、短気と毒舌なゆえに粗暴で言う事を友達が聞かないとすぐ怒鳴って殴るため、皆に恐れられている。また、「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」というセリフに代表されるように、きわめて自己中心的(ジャイアニズム)であり、強引に人の漫画やゲーム等を取り上げたり、「ムシャクシャしている」という理由でのび太等を殴ったりしている。未来の道具で世界征服を目論んだり、「逆らう者は死刑」と発言するなど、独裁的な心理描写も多い。それに似たキャラクターとして「金曜ドラマ」の「いつも心に太陽を」の登場人物の相川俊男(演じたのは野村祐人)がいる。

その一方で、極めて義理固い一面も持ち合わせている。面倒見がよく親分肌で妹をかわいがり、不承不承ながらも家の手伝いをしたりする。友情に篤い面もあり、「心の友よ!」と叫んで抱き付いたり泣きじゃくったりする。劇場用長編では特に男気溢れる性格が顕著であり、友達のために命までを掛けて守ろうととするなど仁侠的な印象が強い。

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