category: ドラえもん 秘密道具
DATE : 2007/04/16 (Mon)
DATE : 2007/04/16 (Mon)
原作とアニメの相違
原作において名称が不明だった道具が、アニメや小学館発行の道具百科で名づけられることが多い。(「おしおき銃」「バッジ(製造)カメラ」「虫の声の素」ほか)
原作とアニメで名前の違う道具がある。時代背景や商標にかかわるものなど理由は多数。(原作「味の素の素」「本の味の素」→アニメ「モトノアジ」「本の味の友」)
原作とアニメで使い方が違う道具がある。子供に悪影響があるとしてしばしば錠剤型の道具は他の形に置き換えられる。(原作「ギシンアンキ」→アニメ「ギジンアンコ」)
原作があまりページ数のない話の場合、アニメでは尺の都合によりオリジナルの展開が付加される。これにより、話のオチを作るために、道具の弱点が書き足されることがある。(「ポケット信号機」「完全修正機」ほか)
原作での表現に少々無理があるような場合、アニメで道具の仕様を合理的に変更することがある。(「としのいずみロープ」ほか)
一度アニメ化された話を再びアニメ化(リメイク)する際、道具の名称やデザインを大胆に変更することが多々あった。これは大山版アニメの中期から後期にかけてよく見られる。これについては原作とは別の道具、つまりアニメオリジナルの道具と判断し、ここの趣旨とはずれるため特に記述しない。
アニメでは「ホンネミラー」や「カミナリステッキ」など、明らかに原作者没後にスタッフによって考案された道具も発表されたが、これらも記述しない。
原作において名称が不明だった道具が、アニメや小学館発行の道具百科で名づけられることが多い。(「おしおき銃」「バッジ(製造)カメラ」「虫の声の素」ほか)
原作とアニメで名前の違う道具がある。時代背景や商標にかかわるものなど理由は多数。(原作「味の素の素」「本の味の素」→アニメ「モトノアジ」「本の味の友」)
原作とアニメで使い方が違う道具がある。子供に悪影響があるとしてしばしば錠剤型の道具は他の形に置き換えられる。(原作「ギシンアンキ」→アニメ「ギジンアンコ」)
原作があまりページ数のない話の場合、アニメでは尺の都合によりオリジナルの展開が付加される。これにより、話のオチを作るために、道具の弱点が書き足されることがある。(「ポケット信号機」「完全修正機」ほか)
原作での表現に少々無理があるような場合、アニメで道具の仕様を合理的に変更することがある。(「としのいずみロープ」ほか)
一度アニメ化された話を再びアニメ化(リメイク)する際、道具の名称やデザインを大胆に変更することが多々あった。これは大山版アニメの中期から後期にかけてよく見られる。これについては原作とは別の道具、つまりアニメオリジナルの道具と判断し、ここの趣旨とはずれるため特に記述しない。
アニメでは「ホンネミラー」や「カミナリステッキ」など、明らかに原作者没後にスタッフによって考案された道具も発表されたが、これらも記述しない。
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category: ドラえもん 秘密道具
DATE : 2007/04/08 (Sun)
DATE : 2007/04/08 (Sun)
ドラえもんの道具一覧(ドラえもんのどうぐいちらん)は、藤子・F・不二雄の漫画及びアニメ『ドラえもん』に登場するキャラクターであるドラえもんが、腹部の4次元ポケットから出す道具(ひみつ道具)の一覧である。
藤子・F・不二雄本人は、かつて「全国こども電話相談室」に出演した際、ファンの子供からドラえもんの道具の数を訊ねられて、とっさにドラえもんの身長や体重などである数字129.3から「1293個」と答えたというエピソード(実話)があったが、ドラえもんの学術的研究を行なっている富山大学教育学部の横山泰行教授が、単行本や雑誌などに掲載された全作品を調査した結果、ドラえもんの道具は計1963個あることが分かっている。ただし、テレビアニメで出した秘密道具の数は、2006年1月31日放送の「Matthew's Best Hit TV+」で、アニメオリジナル分も含め、約2100個にも及ぶことがわかった。
その後、2006年10月27日放送の「ドラえもん」(ドラビア・クイズコーナー)にて、ひみつ道具は2332個あると発表された。しかし「※2006年10月現在 番組調べ」と表記されたのみで、アニメオリジナルの道具(もしくはアニメ化されていない道具)・映画のみに登場する道具・単行本未収録作品のみに登場する道具は含まれているのか否かは不明。そもそも、原作・アニメどちらを参考にカウントしたのかすら不明である。もちろん「ひみつ道具」は、ドラえもんやドラミらが所持している道具以外にも無限に存在すると思われる。所持していても登場する機会が無い道具も多数存在すると考えられる。また今後増える可能性も考えられる。そのため夢を壊さないためにも、明確な数字は出さないほうが良いとされている。
ちなみに「ひみつ道具」という名称は「ドラえもん」がアニメ化される1979年ごろに学年誌の企画で付けられたものとされている。「ひみつ道具」という言葉は原作に一度しか登場しないらしい。
藤子・F・不二雄本人は、かつて「全国こども電話相談室」に出演した際、ファンの子供からドラえもんの道具の数を訊ねられて、とっさにドラえもんの身長や体重などである数字129.3から「1293個」と答えたというエピソード(実話)があったが、ドラえもんの学術的研究を行なっている富山大学教育学部の横山泰行教授が、単行本や雑誌などに掲載された全作品を調査した結果、ドラえもんの道具は計1963個あることが分かっている。ただし、テレビアニメで出した秘密道具の数は、2006年1月31日放送の「Matthew's Best Hit TV+」で、アニメオリジナル分も含め、約2100個にも及ぶことがわかった。
その後、2006年10月27日放送の「ドラえもん」(ドラビア・クイズコーナー)にて、ひみつ道具は2332個あると発表された。しかし「※2006年10月現在 番組調べ」と表記されたのみで、アニメオリジナルの道具(もしくはアニメ化されていない道具)・映画のみに登場する道具・単行本未収録作品のみに登場する道具は含まれているのか否かは不明。そもそも、原作・アニメどちらを参考にカウントしたのかすら不明である。もちろん「ひみつ道具」は、ドラえもんやドラミらが所持している道具以外にも無限に存在すると思われる。所持していても登場する機会が無い道具も多数存在すると考えられる。また今後増える可能性も考えられる。そのため夢を壊さないためにも、明確な数字は出さないほうが良いとされている。
ちなみに「ひみつ道具」という名称は「ドラえもん」がアニメ化される1979年ごろに学年誌の企画で付けられたものとされている。「ひみつ道具」という言葉は原作に一度しか登場しないらしい。
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