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DATE : 2025/05/04 (Sun)
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DATE : 2007/04/13 (Fri)
親戚
のび郎
のび助の弟。のび太の親戚の中でも最も頻出する。メガネをかけている。のび太によく多額のおこづかいをくれる。好きな動物はゾウ。インドに何年も滞在したりしている。のび太の部屋に突然現れることもある(『税金鳥』)。のび太はのび郎おじさんと呼んでいる。のび助と一緒に昔の近所の地図を作るが、喧嘩になってしまった。
のび三郎
のび助の弟。かつて柿の実を食べ損ねたことがあった。名前はアニメ『タイム・ルーム』より)。
ムナシ
のび助の弟。売れない映画俳優。お正月にのび太にお年玉を借りに行ったこともある。
のび助の妹
デート中の、のび助に小遣いをせびった。北海道のおばさんと同一人物であるとの説はあるが、確証はなし。
北海道のおばさん
毎年たくさんのお年玉をくれるおばさん。国鉄の運賃が上がって来られなかった年もあった。
すみれ
最近結婚した、のび太のいとこ。北海道のおばさんの娘であるとの説あり。
のび枝
のび太のいとこ。。
玉子の兄と思しき人物
玉子の母親の世話をしていた。
玉夫
玉子の弟。気が弱く、引っ込み思案。車のセールスマンをしている。
五郎
野比家近くのアパートに住む大学生で、のび太の従兄弟。空腹のあまり食事を求めのび太の家に来ることもある。血筋は不明。
のぶ子
のび太郎の母。もともと別作品「ドラミちゃん」の登場人物だったが、単行本に収録する際に人物設定を玉子に修正したため、顔が玉子の顔に書き換えられた。よって現在では存在しなかったこととされている。玉子よりぽっちゃりしている。
のび太郎
ドラミが居候した家の子。のび太の母方のいとこ。外見はのび太に瓜二つ。別作品「ドラミちゃん」の話が単行本に収録される際、のび太郎をのび太に変更したため、のぶ子同様に存在しなかったこととされている。
岡山のおじさん
のび太にきび団子を送った。
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DATE : 2007/04/13 (Fri)
家系


野比のび助(父)
野比玉子(母)

先祖
父方の祖父
のび助の父。野比家には珍しい気骨ある人柄。頑固で厳格だが、人一倍子供をかわいがる父親だった。自らの優しい面を息子に知られるのはしつけ上良くないと考え、妻を経由してマンガ本を買ってあげたりする。のび太が生まれる前に他界したが、タイムマシンで未来から来たのび太を孫と認め可愛がる。。
父方の祖母
のび助の母。のび太が幼稚園のときに亡くなる。心が優しく面倒見が良かったため、のび助にとっても最愛の母であった。のび太はタイムマシンでよく会いに行き、その際も疑うことはなく、「5年生になったのびちゃん」として認識している。
母方の祖父
玉子の父。健在。
母方の祖母(声優:高村章子)
玉子の母。倒れたこともあるが、健在。
のび吉(のびきち)
明治~大正頃の人物で、のび太の曽祖父。明治43年(1910年)にハレー彗星の大接近を体験し、子孫の時代に備えて庭に浮き輪を埋めた(33巻『ハリーのしっぽ』)。のび吉の母は彗星接近で世間がパニックになっている中、ひとり冷静にのび吉の杞憂を否定した。
のび左エ門(のびざえもん)とのび作
文政9年(1826年)元日、お年玉のありかを記した宝の地図を書いた親子。のび左エ門が父、のび作が子。のび助の6代前の先祖。
のびろべえ
150年前の先祖。「ホラのび」として知られ、うそつきで有名。実はのび太ドラえもんに「ホラを吹いて欲しい」とむりやり現代へ連行されたのびろべえが、現代を(未来社会と認識できず)「仙人の国」、飛行機や車を「鉄でできた獣や鳥」、テレビを「絵が動く魔法の箱」、高層ビルを「山より高い石造りの建物」……といったように自分の時代の住民に話したため「ホラ吹き」のレッテルを貼られた。なお「150年前」は、のび左エ門とのび作の親子がいたころでもある。
のび平
戦国時代、1580年ごろの人物。のび太同様、気弱な性格だが、ドラミに眼鏡を貰ってからはたくましく成長する。
のび作
戦国時代ごろの先祖。狩人をしているが、イノシシなどのどうもうな動物は相手にしないという、とても臆病な性格。鼻水を垂らしている。骨川家との因縁はすでにこのころから存在していた。のび太ドラえもんが歴史を改変して彼を戦国大名の家老にしようとしたが、本人はそれを拒否し狩人としての生活を選んだ。野比家の家宝(ドラえもんが置いていった、使い過ぎてボロボロになったスーパーてぶくろ)を子孫に残す。のび太曰く「だめなひと」。のび左エ門の息子も同名だが別人物。
石器時代における先祖と思しき人物
のび太によく似た人物。他の原始人が毛皮を身につけているのに対し、彼だけは素っ裸であり、言葉も話さない。

DATE : 2007/04/13 (Fri)
将来
大学受験にも就職にも失敗し、自ら会社を設立する。しかし自分で使用した花火の不始末により、社屋が火災に遭い、さらには倒産。孫の孫の代にまで残る借金を残し、さらには粗暴なジャイ子と結婚する運命にあった(と、セワシがアルバムで説明したが、真偽は不明。[83]。
ドラえもんの登場により、将来はあこがれていたしずかと結婚することになる。環境保護局の自然調査員に就職映画アニメドラえもん・ドラミちゃん」)と、大幅に変化している。優等生だったしずかと同じ大学に入ったと思われる描写や、大人ののび太の台詞。などから、青年期には(おそらくドラえもんが帰った後)人並みになるために非常に苦労をしたと思われる。
未来には子孫も登場する。
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