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DATE : 2025/05/04 (Sun)
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DATE : 2007/04/12 (Thu)
日常生活
小遣いは毎月500円。しばしば金欠状態で、親に小遣いの値上げをねだり、断られるたびにドラえもんに金を出す道具を依頼する。基本的には「お金を出す道具なんてないと、何度言ったらわかるんだ! 」と断られる[要出典]が、のび太をこらしめるためにドラえもんが道具を出すこともある(円ピツ、未来小切手帳など)。道具を使って金もうけをするというアイデアには富む。いつ小遣いをもらっているかは原作でものび太が「1週間に1回もらってるから」、玉子が「はい、今月分500円」と言ったりしていることからばらばらである。
自分がいつも朝遅刻して立たされたり、先生に叱られていることは自覚しており、自己嫌悪に陥ることもしばしば。母の説教に対し家出することもしばしば。
よく遅刻する理由は「学校が遠すぎるから」と自分では分析するが、のび太の足では家から学校まで約15分の距離であるため、単に寝坊が原因と思われる。
作者の藤子も少年時代にいじめられっ子だったため、「のび太は私自身なんです」「僕は子供の頃、かけっこも運動も苦手でクラスの友達からいじめられていたんです。ドラえもんのび太そのものだったんです」と語っている。
歌手の河合可愛(かわい かわい)、丸井マリ、星野スミレ、伊藤翼の大ファン。
ジャイアンのファンクラブ会長(押し付けだが。
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DATE : 2007/04/12 (Thu)
家出
しばしば家出する。確認できるのは6回で、そのうち5回が、両親に怒られたことが原因。しかし、10分が1時間に感じられる「時間ナガナガ光線」を使って、3時間だけで家出したり(25巻『のび太のなが~い家出』)、珍しく1人で自分の力で暮らそうとしたときも、「ナイヘヤドア」を使ったりと、ひみつ道具の力にも頼る。10年も無人島へ家出したことも。そして、『のび太の日本誕生』では、ドラえもんたちみんなで7万年前の石器時代に家出している。そして、家出未遂は1回。ちなみに、のび太は「家入り」を体験している。


DATE : 2007/04/12 (Thu)
特技

[編集] 睡眠
0.93秒で眠りにつくことが可能[21]。これは、オリンピックの睡眠・昼寝大会でも金メダルを獲得できるほどの速さだとされ、世界記録レベルらしい。


射撃
射撃に関しては、驚異的な命中率とスピードを併せ持ち、大長編作品を筆頭にその強さを見せつける。これは勉強中に鼻糞を飛ばした際、電球に偶然命中し、試しに的を作り飛ばして、その能力に気づいた。ただ、のび太は射撃が得意だと正式に設定されたのは、てんとう虫コミックス12巻の『けん銃王コンテスト』で、実はそれ以前は下手だった。(「小学一年生」1970年2月号無題作品など)子供早撃ちではプロの殺し屋(ギラーミン)に一騎打ちで勝つ。これに関しては本人も「僕が負けるはずがない」と自負するほどだが、同時に初対面であるギラーミンの技量を一目で見抜き、長期戦は不利と悟り一瞬でかたを付ける気で勝負した。ヤドリの親玉が憑依した巨大ゴーレムにわざと掴みあげられ、ヤドリがゴーレムから飛び出して襲いかかってくる瞬間を狙撃して見事に倒すなど、子供とは思えない度胸と実力を発揮している。またモルグ街の悪者を1人で退治したこともあれば、西部の星で保安官になったりもしている。この時、1個の空き缶にピストルの弾丸6発を全弾命中させるという離れ技もやってのけているちなみに悪者を退治した際に実弾を撃っており、弾丸は肩と右横腹に命中した。致命傷にはなっていない。ただしアニメ版『ガンファイターのび太』ではこの部分の描写が変更され、プラスチックの弾を馬の鼻の穴に当てることで悪者を倒しており、本物の拳銃に関してはその重さに驚いて実際には撃っていない。ドラえもんが未来から持って来た射撃ゲームで、パーフェクト3万点の世界記録を獲得したこともある。ただし、射撃の腕が絶対無敵というわけではなく、初期の作品では何度かドラえもんジャイアンに早撃ちで負けたこともある。


あやとり
「おどるチョウ」「ギャラクシー」「銀河」「ほうき星」などという独自技を長期間かけて考案するほど、あやとりに入れ込む。ただしあやとりが好きなのは、こよなく愛しているというよりも「金もかからず、疲れないから」とのこと。もしもボックスによってできた「あやとりの世界」では契約金3000万円で日本プロあやとり協会からスカウトされるほどの腕前。総じて好きなことに関しては相当熱の入るタイプのようだ。


ピーナッツの投げ食い
連載初期は、特技としてピーナッツを連続で空中に放り投げ、すべて口で受け止めるという隠し技を持っていた(「たった一つの特技」と自称)が、友人たちの受けは今ひとつだった。アニメ初期では4つ一気に食べていたが、最近では5つ一気に食べられる程に成長した。

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