忍者ブログ
[1] [2] [3]

DATE : 2025/05/03 (Sat)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/04/14 (Sat)
その他
アニメ版の声優は1973年の日本テレビ版では肝付兼太、テレビ朝日版では1979年4月~2005年3月がたてかべ和也、2005年4月から現在が木村昴。余談だがビーストウォーズメタルスのリミックスの物まね大会にて、梁田清之が演じるデプスチャージが彼の物まねをしていた(似ていたのになぜかお仕置きを受けたが、本人はいたって平気そうだった)が、梁田氏がオーディションに出たかは不明。

前髪は1979年~1985年まではアニメオリジナルの丸まった感じだったが、1986年以降~現在まで、原作に準じたとんがっている感じになった。

目についても、1979年以来、原作と違って白目があり、黒目が小さかったが、2005年の声優リニューアルを機会に、原作に準じた、中央が白い黒目がちの目に改められた。

PR

DATE : 2007/04/14 (Sat)

ジャイ子という妹がいる。ジャイアンジャイ子をこの上なく可愛がっており、これが災いしてトラブルになることも度々あったが、ジャイ子自身もジャイアンのことをとても尊敬しているようである。


息子
ヤサシという息子がいる。あだ名は「ジャイチビ」で、ジャイアンとは異なり気が弱く心優しい性格。


子孫
映画『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』に、アントンという子孫が登場する。


他の親戚
叔母さん
3巻『おはなしバッジ』で登場。母親の妹。姉と性格が似ており、ジャイアンはこの叔母も苦手にしているようである。
おじさん
36巻『ジャイアン反省・のび太は迷惑』で登場。ヒゲが濃く、大柄。柔道十段の腕前で、ジャイアンが尊敬している。喧嘩に強くなりたいために柔道を教えてくれと頼むジャイアンに、人間としての真の強さ(心理的な強さ)とは何かを語ってジャイアンを諌める(ただし、ジャイアンはその言葉を誤って捉え、まるで理解していなかった)。
おじさん
37巻『しかしユーレイはでた!』で登場(姿は見せず)。山奥の寺で住職をしている。ジャイアンのことは「たけ坊」と呼んでいるらしい。
いとこ
29巻『ペタンコアイロン』、カラー作品集3巻『なんでもそうじゅう機』に登場。格闘技や武道を趣味としており、柔道三段・剣道五段の段位を持つほか、ボクシング・合気道・少林寺拳法もたしなんでいるという。なお、登場した話の両方とも、「ジャイアンたちに引越しの手伝いをさせる」という役回りで登場している。花子という名前の恋人がいる。他にプラス2巻『大きくなってジャイアンをやっつけろ』にもいとこは登場するが同一人物なのか定かではない(顔立ちはやや異なる)。

DATE : 2007/04/14 (Sat)
両親、親戚
以下の設定は、原作およびテレビ朝日のアニメ版に関するものである。

日本テレビ版アニメ(いわゆる旧ドラ)では母親は故人であり、父親の手一つで育てられていたが、この父親は気弱な小男という、原作とは明らかに異なるキャラクターとなっていた。


母親
母親は実直で息子に厳しく、しかも男勝りで豪放であり、ジャイアンにとって大の苦手な人物で雑貨店を営んでいる。


父親
父親については明確な職業が描かれていない(店番をする場面が描かれているのは4巻『ソノウソホント』のみ)。無精髭を蓄えていて頭は角刈りにしている。

ジャイアンの父親は原作、アニメともほとんど登場しないが、原作では9回登場している。

1巻『一生に一度は百点を…』で、ドラえもんの道具「コンピューターペンシル」を使ってズルをして100点を取ったジャイアンを「できの悪いのはしかたがないとして、不正だけはするなと教えてきたはずだぞ!」 と叱り殴る。
1巻『走れ!ウマタケ』に1コマだけ登場。家の中で暴れるウマタケに困り果てる。
4巻『ソノウソホント』では、のび太の父親と相撲をとる。町内一の力持ちと自負しており、他の登場話と比べ自分勝手で乱暴。 なお、この話では鼻の下にヒゲを生やしている。
4巻『ラッキーガン』ではジャイアンを映画に連れて行く。
20巻『ふくびんコンビ』では、ジャイアンを厳しく叱る妻に難色を示し、ジャイアンに小遣いをあげようとする。
22巻『無事故でけがをした話』では、たい焼きを買って帰る途中でひき逃げに遭う。
プラス3巻『ばくはつこしょう』では、食事中、道具の効力で吹き飛ばされたちゃぶ台を追いかける羽目になる。
藤子不二雄ランド10巻『クエーヌパン』では、食事中、ジャイアンが道具の効果により吐き出したご飯を顔中に浴びる。
未収録『旅行窓セット』(「小学三年生」1987年5月号掲載)では、家族で箱根に出かける。原作では最後の登場であり、前回の登場からブランクが開いたためか頭頂部が禿げている。
忍者ブログ [PR]