category: ドラえもん スネ夫
DATE : 2007/04/15 (Sun)
DATE : 2007/04/15 (Sun)
血縁
祖先
スネル
石器時代の少年。顔がスネ夫そっくりなことと名前から祖先と思われが、作中で祖先とは明言はされていない。現代からやって来たのび太をサルと思い込み、ペット扱いして仲間に自慢する。スネ夫の自慢癖はこの頃からの遺伝か。
スネ丸
戦国時代の少年武士。やはり祖先とは明言されていない。戦争で打ち首にされそうになった殿様とスネ丸をのび太が助け出したが、のび太が目をはなした隙に、スネ丸は殿様が気絶していたことをいいことに、殿様を救ったのは自分だと申し出た。同話冒頭で、スネ夫が「先祖が家老で、殿様の命を救った」とのび太たちに自慢しており、これがスネ丸のことだとすれば、スネ夫の要領の良さはスネ丸譲りか。
スネ丸
戦国時代の少年。上記のスネ丸とは別人。
詳細はドラミちゃん アララ・少年山賊団!#おもな登場人物を参照
兄弟
スネツグ
スネ夫の弟。現在はアメリカ・ニューヨーク在住の叔父の養子になっている。
スネ夫の弟は初期は普通に登場していたが、連載が進むにつれて登場しなくなった。その後、藤子不二雄ランドが刊行され、スネ夫の弟が登場する話が収録されたが、原作者の藤子自身、弟の存在を忘れていたのか、スネ夫を一人っ子と設定していたため、苦肉の策として、スネ夫に弟はいるが養子に出たというが描かれ、再登場した。
顔は似ているものの性格は兄のスネ夫に似ず素直に育っているようである(初期は兄同様に意地悪だった)。スネツグの声優は龍田直樹(1985年)→甲斐田ゆき(2006年)。
なお現存する原作コミックで、初期のスネ夫の弟が登場するエピソードには、てんとう虫コミックス「ドラえもんプラス」3巻収録『アリガターヤ』、てんとう虫コミックススペシャル「ドラえもん カラー作品集」5巻収録『弱いおばけ』がある。現在絶版のコミックでは藤子不二雄ランド6巻収録『お返しハンド』にも登場している。
親戚
スネ吉
異常に多趣味な大学生の従兄。スネ夫は彼からジオラマやラジコンなど様々な遊びを教えてもらっている。ちなみにスネ吉の愛車はカウンタックである。髪型はパーマ。スネ夫が毎度毎度のび太をのけ者にする際に車を運転するなどで登場するが、どうやらスネ夫がのび太に意地悪をしているのを見て見ぬふりをしていると思われる。
おじさん
船の船長を務めている。詳細な血縁関係は不明。
いとこ
野球センス抜群な男の子。
曾祖母
父の祖母で、93歳。梅干のような口をしており、よく迷信を話して聞かせる。なお、祖母、祖父の存在は不明。
子孫
スネ太郎
血縁関係不明。名前のみ登場する。スネ夫の妻と思しき人物が「うちのスネ太郎」と言っていることから、おそらくスネ夫の息子か。
スネ太
スネ夫の息子。に登場する。しばしばノビオにいじめられる。
スネ樹
スネ夫の息子。
詳細はドラミちゃん ミニドラSOS!!!を参照
ミエキチ
22世紀でのセワシの友人で、スネ夫の玄孫のようなキャラクター。スネ夫と同様ずる賢く口数が多い。セワシと恐竜鳥類祖先説で論争していた。声優は山口勝平。
(名前不明)
顔はスネ夫そっくりだが、子孫がどうかは不明。夏休み中にジャイアン似の少年(セワシからはジャンボと呼ばれている)が月旅行、しずかに似た少女が火星旅行へ行く一方、彼に至っては太陽系一周旅行に出かけている。家の裕福さは相変わらずか。
祖先
スネル
石器時代の少年。顔がスネ夫そっくりなことと名前から祖先と思われが、作中で祖先とは明言はされていない。現代からやって来たのび太をサルと思い込み、ペット扱いして仲間に自慢する。スネ夫の自慢癖はこの頃からの遺伝か。
スネ丸
戦国時代の少年武士。やはり祖先とは明言されていない。戦争で打ち首にされそうになった殿様とスネ丸をのび太が助け出したが、のび太が目をはなした隙に、スネ丸は殿様が気絶していたことをいいことに、殿様を救ったのは自分だと申し出た。同話冒頭で、スネ夫が「先祖が家老で、殿様の命を救った」とのび太たちに自慢しており、これがスネ丸のことだとすれば、スネ夫の要領の良さはスネ丸譲りか。
スネ丸
戦国時代の少年。上記のスネ丸とは別人。
詳細はドラミちゃん アララ・少年山賊団!#おもな登場人物を参照
兄弟
スネツグ
スネ夫の弟。現在はアメリカ・ニューヨーク在住の叔父の養子になっている。
スネ夫の弟は初期は普通に登場していたが、連載が進むにつれて登場しなくなった。その後、藤子不二雄ランドが刊行され、スネ夫の弟が登場する話が収録されたが、原作者の藤子自身、弟の存在を忘れていたのか、スネ夫を一人っ子と設定していたため、苦肉の策として、スネ夫に弟はいるが養子に出たというが描かれ、再登場した。
顔は似ているものの性格は兄のスネ夫に似ず素直に育っているようである(初期は兄同様に意地悪だった)。スネツグの声優は龍田直樹(1985年)→甲斐田ゆき(2006年)。
なお現存する原作コミックで、初期のスネ夫の弟が登場するエピソードには、てんとう虫コミックス「ドラえもんプラス」3巻収録『アリガターヤ』、てんとう虫コミックススペシャル「ドラえもん カラー作品集」5巻収録『弱いおばけ』がある。現在絶版のコミックでは藤子不二雄ランド6巻収録『お返しハンド』にも登場している。
親戚
スネ吉
異常に多趣味な大学生の従兄。スネ夫は彼からジオラマやラジコンなど様々な遊びを教えてもらっている。ちなみにスネ吉の愛車はカウンタックである。髪型はパーマ。スネ夫が毎度毎度のび太をのけ者にする際に車を運転するなどで登場するが、どうやらスネ夫がのび太に意地悪をしているのを見て見ぬふりをしていると思われる。
おじさん
船の船長を務めている。詳細な血縁関係は不明。
いとこ
野球センス抜群な男の子。
曾祖母
父の祖母で、93歳。梅干のような口をしており、よく迷信を話して聞かせる。なお、祖母、祖父の存在は不明。
子孫
スネ太郎
血縁関係不明。名前のみ登場する。スネ夫の妻と思しき人物が「うちのスネ太郎」と言っていることから、おそらくスネ夫の息子か。
スネ太
スネ夫の息子。に登場する。しばしばノビオにいじめられる。
スネ樹
スネ夫の息子。
詳細はドラミちゃん ミニドラSOS!!!を参照
ミエキチ
22世紀でのセワシの友人で、スネ夫の玄孫のようなキャラクター。スネ夫と同様ずる賢く口数が多い。セワシと恐竜鳥類祖先説で論争していた。声優は山口勝平。
(名前不明)
顔はスネ夫そっくりだが、子孫がどうかは不明。夏休み中にジャイアン似の少年(セワシからはジャンボと呼ばれている)が月旅行、しずかに似た少女が火星旅行へ行く一方、彼に至っては太陽系一周旅行に出かけている。家の裕福さは相変わらずか。
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category: ドラえもん スネ夫
DATE : 2007/04/15 (Sun)
DATE : 2007/04/15 (Sun)
性格
リッチでレアなコレクションと体験談で他人を悔しがらせるのが好き。のび太がドラえもんに道具を出してくれと懇願する発端の多くはスネ夫の自慢話である。母親に溺愛されているためマザコン。鏡で自分の顔を30分も見続けるほどのナルシストだが、自分の低身長だけはひそかに苦にしている。(背を伸ばす努力を影で行っていたりする。)
ジャイアンの嫌がらせが腕力から来るのに対し、スネ夫は「のび太だけ除外」などという精神的な意地悪をする。のび太にだけゲームを貸さない、コレクションに触らせない、遊びや行楽に誘わないといった類が多い。主に「この車にはあと3人しか乗れない」「チケットが3枚しかない」と言う場合が多い。44巻収録『アニメばこ』には、「3人用のビデオ」という、訳の分からないものが出てくる(のび太に見せないための詭弁と思われる)。
ジャイアンの腰巾着かつ強力な参謀としてのび太をいじめる反面、ジャイアンにおもちゃなどを取り上げられてのび太に泣きつく日和見的なところがある。のび太がドラえもんのひみつ道具でジャイアンにイタズラなどをしようとした場合は、のび太やドラえもんとグルになることも。原作連載初期の頃は逆にジャイアンを従えて歩く描写が見られた。
口が達者でおべっか、ゴマすりはお手のもの。ジャイアンは勿論のこと女の子を褒めて気分良くさせる話術にも長けている(財力を生かしてちょっとしたプレゼントという合わせ技などもアリ。しずかに渡すために他人の家のバラを盗んだこともある)。『のび太の海底鬼岩城』では、これが原因で「ウソツキ性」と判定されてジャイアンとともにムー連邦の監獄に入れられている。文才もありアイドルへのファンレターコンクールで入賞するほどである。その一方、そういった類のものを極度に恐れており、ある意味でのび太を上回る臆病者。ドラえもんの道具で出した怪物などで気絶する場面もしばしば見られる。開けた者の最も恐がるものが出てくる道具「びっくりばこ」をスネ夫が開けたところ、出てきたものは「幽霊」であった。また、「背後霊」を信じている描写もある。なお、その時霊能力者に霊視してもらった結果によると、動物霊が2体と、ドン・ブラスコ・ピラニエスという名の700年前のスペインの貴族の霊が憑いているという。また、一番怖いものは本人によるとノストラダムスの大予言。
4巻収録『友情カプセル』ではドラえもんを自分の召使ロボットにしてすべての夢(歌手、テレビスター、スポーツ選手)をかなえようと画策した。ただしひみつ道具の悪用から痛いしっぺ返しを喰らうのはのび太と同様である。(無敵砲台を使って独裁者的な存在に一時なった事があるがドラえもんとのび太の奇策に敗れて撃退されている。)
学校一の美人と評される隣のクラスに在籍する河井伊奈子(かわいいなこ)が好きらしい。しかし、遠足のスライドを見せる際に、しずかから「私は見に行かない」と言われると、「しずちゃんがいないと意味がないんだよ」とも言っていることから、しずかのことも好きなようだ。
リッチでレアなコレクションと体験談で他人を悔しがらせるのが好き。のび太がドラえもんに道具を出してくれと懇願する発端の多くはスネ夫の自慢話である。母親に溺愛されているためマザコン。鏡で自分の顔を30分も見続けるほどのナルシストだが、自分の低身長だけはひそかに苦にしている。(背を伸ばす努力を影で行っていたりする。)
ジャイアンの嫌がらせが腕力から来るのに対し、スネ夫は「のび太だけ除外」などという精神的な意地悪をする。のび太にだけゲームを貸さない、コレクションに触らせない、遊びや行楽に誘わないといった類が多い。主に「この車にはあと3人しか乗れない」「チケットが3枚しかない」と言う場合が多い。44巻収録『アニメばこ』には、「3人用のビデオ」という、訳の分からないものが出てくる(のび太に見せないための詭弁と思われる)。
ジャイアンの腰巾着かつ強力な参謀としてのび太をいじめる反面、ジャイアンにおもちゃなどを取り上げられてのび太に泣きつく日和見的なところがある。のび太がドラえもんのひみつ道具でジャイアンにイタズラなどをしようとした場合は、のび太やドラえもんとグルになることも。原作連載初期の頃は逆にジャイアンを従えて歩く描写が見られた。
口が達者でおべっか、ゴマすりはお手のもの。ジャイアンは勿論のこと女の子を褒めて気分良くさせる話術にも長けている(財力を生かしてちょっとしたプレゼントという合わせ技などもアリ。しずかに渡すために他人の家のバラを盗んだこともある)。『のび太の海底鬼岩城』では、これが原因で「ウソツキ性」と判定されてジャイアンとともにムー連邦の監獄に入れられている。文才もありアイドルへのファンレターコンクールで入賞するほどである。その一方、そういった類のものを極度に恐れており、ある意味でのび太を上回る臆病者。ドラえもんの道具で出した怪物などで気絶する場面もしばしば見られる。開けた者の最も恐がるものが出てくる道具「びっくりばこ」をスネ夫が開けたところ、出てきたものは「幽霊」であった。また、「背後霊」を信じている描写もある。なお、その時霊能力者に霊視してもらった結果によると、動物霊が2体と、ドン・ブラスコ・ピラニエスという名の700年前のスペインの貴族の霊が憑いているという。また、一番怖いものは本人によるとノストラダムスの大予言。
4巻収録『友情カプセル』ではドラえもんを自分の召使ロボットにしてすべての夢(歌手、テレビスター、スポーツ選手)をかなえようと画策した。ただしひみつ道具の悪用から痛いしっぺ返しを喰らうのはのび太と同様である。(無敵砲台を使って独裁者的な存在に一時なった事があるがドラえもんとのび太の奇策に敗れて撃退されている。)
学校一の美人と評される隣のクラスに在籍する河井伊奈子(かわいいなこ)が好きらしい。しかし、遠足のスライドを見せる際に、しずかから「私は見に行かない」と言われると、「しずちゃんがいないと意味がないんだよ」とも言っていることから、しずかのことも好きなようだ。
category: ドラえもん スネ夫
DATE : 2007/04/15 (Sun)
DATE : 2007/04/15 (Sun)
体力
どちらかというと低めで、草野球チーム「ジャイアンズ」の特訓で町内十周マラソンをした際、最下位になった(道具を使ったのび太は別として)という前歴がある。ひみつ道具「正かくグラフ」によると、筋力はのび太の約2.3倍、しずかちゃんの約1.17倍あるいは1.4倍(最初のコマと次のコマでグラフが異なるため差が出る)、ジャイアンの10分の7。
趣味
趣味はプラモ作り、ラジコン、(漫画の)読書、テレビゲーム、ジオラマ撮影、鉄道模型製作、アニメーション制作(途中でジャイアンとけんかしたため頓挫)など多彩。流行に敏感。基本的に手先は器用である。
芸能界に詳しくミーハーで伊藤翼ファンクラブの幹部。
夢はファッションデザイナーになることと漫画図書館を建てること。
これらのほか、教養テレビ番組「上級フランス語講座」をかかさず見ており、ビデオ録画している。出木杉英才程ではないが知的好奇心は旺盛な方で、博学ぶりの一端をのび太ら仲間に見せることもある。
どちらかというと低めで、草野球チーム「ジャイアンズ」の特訓で町内十周マラソンをした際、最下位になった(道具を使ったのび太は別として)という前歴がある。ひみつ道具「正かくグラフ」によると、筋力はのび太の約2.3倍、しずかちゃんの約1.17倍あるいは1.4倍(最初のコマと次のコマでグラフが異なるため差が出る)、ジャイアンの10分の7。
趣味
趣味はプラモ作り、ラジコン、(漫画の)読書、テレビゲーム、ジオラマ撮影、鉄道模型製作、アニメーション制作(途中でジャイアンとけんかしたため頓挫)など多彩。流行に敏感。基本的に手先は器用である。
芸能界に詳しくミーハーで伊藤翼ファンクラブの幹部。
夢はファッションデザイナーになることと漫画図書館を建てること。
これらのほか、教養テレビ番組「上級フランス語講座」をかかさず見ており、ビデオ録画している。出木杉英才程ではないが知的好奇心は旺盛な方で、博学ぶりの一端をのび太ら仲間に見せることもある。
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