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DATE : 2025/05/04 (Sun)
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DATE : 2007/04/15 (Sun)
血縁
祖先
スネル
石器時代の少年。顔がスネ夫そっくりなことと名前から祖先と思われが、作中で祖先とは明言はされていない。現代からやって来たのび太をサルと思い込み、ペット扱いして仲間に自慢する。スネ夫の自慢癖はこの頃からの遺伝か。
スネ丸
戦国時代の少年武士。やはり祖先とは明言されていない。戦争で打ち首にされそうになった殿様とスネ丸をのび太が助け出したが、のび太が目をはなした隙に、スネ丸は殿様が気絶していたことをいいことに、殿様を救ったのは自分だと申し出た。同話冒頭で、スネ夫が「先祖が家老で、殿様の命を救った」とのび太たちに自慢しており、これがスネ丸のことだとすれば、スネ夫の要領の良さはスネ丸譲りか。
スネ丸
戦国時代の少年。上記のスネ丸とは別人。
詳細はドラミちゃん アララ・少年山賊団!#おもな登場人物を参照
兄弟
スネツグ
スネ夫の弟。現在はアメリカ・ニューヨーク在住の叔父の養子になっている。
スネ夫の弟は初期は普通に登場していたが、連載が進むにつれて登場しなくなった。その後、藤子不二雄ランドが刊行され、スネ夫の弟が登場する話が収録されたが、原作者の藤子自身、弟の存在を忘れていたのか、スネ夫を一人っ子と設定していたため、苦肉の策として、スネ夫に弟はいるが養子に出たというが描かれ、再登場した。
顔は似ているものの性格は兄のスネ夫に似ず素直に育っているようである(初期は兄同様に意地悪だった)。スネツグの声優は龍田直樹(1985年)→甲斐田ゆき(2006年)。
なお現存する原作コミックで、初期のスネ夫の弟が登場するエピソードには、てんとう虫コミックス「ドラえもんプラス」3巻収録『アリガターヤ』、てんとう虫コミックススペシャル「ドラえもん カラー作品集」5巻収録『弱いおばけ』がある。現在絶版のコミックでは藤子不二雄ランド6巻収録『お返しハンド』にも登場している。
親戚
スネ吉
異常に多趣味な大学生の従兄。スネ夫は彼からジオラマやラジコンなど様々な遊びを教えてもらっている。ちなみにスネ吉の愛車はカウンタックである。髪型はパーマ。スネ夫が毎度毎度のび太をのけ者にする際に車を運転するなどで登場するが、どうやらスネ夫のび太に意地悪をしているのを見て見ぬふりをしていると思われる。
おじさん
船の船長を務めている。詳細な血縁関係は不明。
いとこ
野球センス抜群な男の子。
曾祖母
父の祖母で、93歳。梅干のような口をしており、よく迷信を話して聞かせる。なお、祖母、祖父の存在は不明。
子孫
スネ太郎
血縁関係不明。名前のみ登場する。スネ夫の妻と思しき人物が「うちのスネ太郎」と言っていることから、おそらくスネ夫の息子か。
スネ太
スネ夫の息子。に登場する。しばしばノビオにいじめられる。
スネ樹
スネ夫の息子。
詳細はドラミちゃん ミニドラSOS!!!を参照
ミエキチ
22世紀でのセワシの友人で、スネ夫の玄孫のようなキャラクター。スネ夫と同様ずる賢く口数が多い。セワシと恐竜鳥類祖先説で論争していた。声優は山口勝平。
(名前不明)
顔はスネ夫そっくりだが、子孫がどうかは不明。夏休み中にジャイアン似の少年(セワシからはジャンボと呼ばれている)が月旅行、しずかに似た少女が火星旅行へ行く一方、彼に至っては太陽系一周旅行に出かけている。家の裕福さは相変わらずか。
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