category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/12 (Thu)
DATE : 2007/04/12 (Thu)
著作権問題
アメリカの連邦通信委員会のウェブサイトに掲載されているキャラクター「ブロードバンド」(参考リンク)がドラえもんに似ていることが、2004年9月頃からネット上で話題になった。同年12月28日、ドラえもんの著作権を持つ藤子プロが警告文を送ったが約1か月たっても返答がない、と共同通信社が報じた。このキャラクターをデザインした人物は一時的に働いていただけで現在は消息がわからないという。このサイトでは現在でもこのキャラクターを掲載している(フジテレビの「トリビアの泉」でも紹介されたが、「トリビア泉 へぇの本」では未収録)。
また、中国や韓国を中心にアジア諸国でドラえもんの偽者が数多く存在する。
2001年、6419なるサイトが、ドラえもんの画像をそのまま使い、FLASHに使っていた。同年に小学館プロダクション(後に偽者と判明)が6419に警告メールを送ったと同時に、そのサイトは強制閉鎖された。そのサイトは以後も移転を繰り返していたが、現在は復活している。閉鎖後、新しく「オラエモン」というキャラクターが作られた。ほとんどドラえもんとそっくりだが、これについても小学館は動いてない。
なお、うまい棒という駄菓子のイメージキャラクターである「うまえもん」というドラえもんそっくりのキャラがいるがこちらは問題になったことは一切ない。
アメリカの連邦通信委員会のウェブサイトに掲載されているキャラクター「ブロードバンド」(参考リンク)がドラえもんに似ていることが、2004年9月頃からネット上で話題になった。同年12月28日、ドラえもんの著作権を持つ藤子プロが警告文を送ったが約1か月たっても返答がない、と共同通信社が報じた。このキャラクターをデザインした人物は一時的に働いていただけで現在は消息がわからないという。このサイトでは現在でもこのキャラクターを掲載している(フジテレビの「トリビアの泉」でも紹介されたが、「トリビア泉 へぇの本」では未収録)。
また、中国や韓国を中心にアジア諸国でドラえもんの偽者が数多く存在する。
2001年、6419なるサイトが、ドラえもんの画像をそのまま使い、FLASHに使っていた。同年に小学館プロダクション(後に偽者と判明)が6419に警告メールを送ったと同時に、そのサイトは強制閉鎖された。そのサイトは以後も移転を繰り返していたが、現在は復活している。閉鎖後、新しく「オラエモン」というキャラクターが作られた。ほとんどドラえもんとそっくりだが、これについても小学館は動いてない。
なお、うまい棒という駄菓子のイメージキャラクターである「うまえもん」というドラえもんそっくりのキャラがいるがこちらは問題になったことは一切ない。
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category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/12 (Thu)
DATE : 2007/04/12 (Thu)
声優
アニメでの声優は1973年の日本テレビ版では富田耕生と野沢雅子(14話から)、1979年より放送中のテレビ朝日版では2005年3月まで大山のぶ代、2005年4月から水田わさび。他レギュラーキャラ全員の声優が一新された。
ドラえもんを演じた声優
日本テレビ系アニメ
富田耕生:1973年4月1日 - 6月24日
野沢雅子:1973年7月1日 - 9月30日、1976年放送の「アーモンドグリコ」のテレビCM
テレビ朝日系アニメ
大山のぶ代:1979年4月2日(1日? 8日?) - 2005年3月18日(25日?)
水田わさび:2005年4月15日 -
その他
(不詳、女性声優):(小学二年生昭和49年(1974年)4月号付録ソノシート)
黄色いドラえもんを演じた声優
高橋和枝:1980年放送のお正月スペシャル『ドラえもんびっくり全百科』
横山智佐:1995年の映画『2112年ドラえもん誕生』 - 1998年の映画『ムシムシぴょんぴょん大作戦』
アニメでの声優は1973年の日本テレビ版では富田耕生と野沢雅子(14話から)、1979年より放送中のテレビ朝日版では2005年3月まで大山のぶ代、2005年4月から水田わさび。他レギュラーキャラ全員の声優が一新された。
ドラえもんを演じた声優
日本テレビ系アニメ
富田耕生:1973年4月1日 - 6月24日
野沢雅子:1973年7月1日 - 9月30日、1976年放送の「アーモンドグリコ」のテレビCM
テレビ朝日系アニメ
大山のぶ代:1979年4月2日(1日? 8日?) - 2005年3月18日(25日?)
水田わさび:2005年4月15日 -
その他
(不詳、女性声優):(小学二年生昭和49年(1974年)4月号付録ソノシート)
黄色いドラえもんを演じた声優
高橋和枝:1980年放送のお正月スペシャル『ドラえもんびっくり全百科』
横山智佐:1995年の映画『2112年ドラえもん誕生』 - 1998年の映画『ムシムシぴょんぴょん大作戦』
category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/12 (Thu)
DATE : 2007/04/12 (Thu)
デザイン
テレビ朝日版アニメの現在のドラえもんの顔は(体の青色後)一見だけで見ればまったくかわっていないように見えるが、1981年と1986年に微妙に顔を修正されており、現在(2005年)のテレビ朝日版アニメのドラえもんの顔は1986年以降3代目。1979年から1981年ごろまでは初代顔(原作でのような、顔から目の位置が上寄りの馬面で、ヒゲが長めだった)、1981年から1985年までは2代目顔(ヒゲが顔の外に出ていた)。1986年以降は3代目顔(現在の顔のヒゲは顔の外にでていない)である。ただし、なぜか2004年の『のび太のワンニャン時空伝』では2代目顔に近いものにされている。声優・スタッフ陣変更によるリニューアルにあわせ、2005年4月から約20年ぶりに、またドラえもんの顔を微妙に修正されている。漫画に近い顔になっている。(これにあわせ、ドラえもんだけではなく、他キャラクターの顔も微修正された。)
テレビ朝日版アニメの現在のドラえもんの顔は(体の青色後)一見だけで見ればまったくかわっていないように見えるが、1981年と1986年に微妙に顔を修正されており、現在(2005年)のテレビ朝日版アニメのドラえもんの顔は1986年以降3代目。1979年から1981年ごろまでは初代顔(原作でのような、顔から目の位置が上寄りの馬面で、ヒゲが長めだった)、1981年から1985年までは2代目顔(ヒゲが顔の外に出ていた)。1986年以降は3代目顔(現在の顔のヒゲは顔の外にでていない)である。ただし、なぜか2004年の『のび太のワンニャン時空伝』では2代目顔に近いものにされている。声優・スタッフ陣変更によるリニューアルにあわせ、2005年4月から約20年ぶりに、またドラえもんの顔を微妙に修正されている。漫画に近い顔になっている。(これにあわせ、ドラえもんだけではなく、他キャラクターの顔も微修正された。)
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