category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/09 (Mon)
DATE : 2007/04/09 (Mon)
概要
球状の頭部と胴体、手足をもつ。体色は青であるが、顔面・腹部・手・足先は白色であり、鼻としっぽの先は赤色である。はじめに造られたとき、体・顔面以外の頭は黄色で、耳がついていたという。連載初期はずんぐりした体型でしっぽの先が青く、現在より淡い青だった。手足も肌色に着色が施されていた。全身には「極微反重力コーティング」が施されており、ゴミや泥はさっとふき取るだけできれいになる。
体は意外に頑丈で、高水圧の深海や宇宙空間でもそのまま活動可能[3]。酸(のような液体)にも溶けない[4]。しかし寒さには極端に弱く、風邪をひくこともある[5]。暑さにも若干弱く[6]、蚊に刺されることもある。本人曰く、高級なロボットだかららしい[7]。電気的刺激で故障することもある[8]。また『のび太の宇宙漂流記』では、幻影を見る。さらにその後、「ロボットなのに幻を見るなんて変だ」と指摘されると、「僕は高級ロボットで、夢も見れるんだぞ!」と反論。おならをしたり[9]、男性用便器で用を足しているかのような描写もある[10]。
トーキョーマツシバロボット工場で組み立て中、時間犯罪者ドルマンスタインの逃亡による影響でネジが1本抜け、生産ラインから落ちたことにより、他のネコ型ロボットより少々ドジになったとのこと。[2]
(方倉設定によると、ドラえもんとその妹ドラミに入れるオイルを長期間保存していたところ、良質な成分が沈殿してしまった。そのため、上半分のオイルを使って作られたドラえもんよりも、下半分のオイルを使って作られた妹のドラミの方が性能が良くなったという。初期アニメ作品の『ドラえもんびっくり大百科』でも紹介されている。この方倉設定は、『2112年 ドラえもん誕生』によりなかったこととされたはずだが、水田わさび版アニメで再使用されている。)
体重:129.3キログラム
身長:129.3センチメートル
胸囲:129.3センチメートル
座高:100センチメートル
頭の周り:129.3センチメートル
パワー:129.3馬力
ネズミを見たときに飛び上がる高さ:129.3センチメートル
ネズミを見たときにネズミから逃げる速さ:時速129.3キロメートル。
ちなみに129.3センチメートルの由来は、のび太を見下ろさない高さとして1969年当時の小学4年生女子の平均身長を参考にしたという。なおアニメでは、ドラえもんの身長は1メートル程度になるよう作画されている。宇宙空間にて宇宙船の燃料を節約するため、体重の軽くなる薬を服用することがある[11]。これにより、体重をのび太の同程度に保つことが可能。のび太がドラえもんを持ち上げることができるのはこのため。
球状の頭部と胴体、手足をもつ。体色は青であるが、顔面・腹部・手・足先は白色であり、鼻としっぽの先は赤色である。はじめに造られたとき、体・顔面以外の頭は黄色で、耳がついていたという。連載初期はずんぐりした体型でしっぽの先が青く、現在より淡い青だった。手足も肌色に着色が施されていた。全身には「極微反重力コーティング」が施されており、ゴミや泥はさっとふき取るだけできれいになる。
体は意外に頑丈で、高水圧の深海や宇宙空間でもそのまま活動可能[3]。酸(のような液体)にも溶けない[4]。しかし寒さには極端に弱く、風邪をひくこともある[5]。暑さにも若干弱く[6]、蚊に刺されることもある。本人曰く、高級なロボットだかららしい[7]。電気的刺激で故障することもある[8]。また『のび太の宇宙漂流記』では、幻影を見る。さらにその後、「ロボットなのに幻を見るなんて変だ」と指摘されると、「僕は高級ロボットで、夢も見れるんだぞ!」と反論。おならをしたり[9]、男性用便器で用を足しているかのような描写もある[10]。
トーキョーマツシバロボット工場で組み立て中、時間犯罪者ドルマンスタインの逃亡による影響でネジが1本抜け、生産ラインから落ちたことにより、他のネコ型ロボットより少々ドジになったとのこと。[2]
(方倉設定によると、ドラえもんとその妹ドラミに入れるオイルを長期間保存していたところ、良質な成分が沈殿してしまった。そのため、上半分のオイルを使って作られたドラえもんよりも、下半分のオイルを使って作られた妹のドラミの方が性能が良くなったという。初期アニメ作品の『ドラえもんびっくり大百科』でも紹介されている。この方倉設定は、『2112年 ドラえもん誕生』によりなかったこととされたはずだが、水田わさび版アニメで再使用されている。)
体重:129.3キログラム
身長:129.3センチメートル
胸囲:129.3センチメートル
座高:100センチメートル
頭の周り:129.3センチメートル
パワー:129.3馬力
ネズミを見たときに飛び上がる高さ:129.3センチメートル
ネズミを見たときにネズミから逃げる速さ:時速129.3キロメートル。
ちなみに129.3センチメートルの由来は、のび太を見下ろさない高さとして1969年当時の小学4年生女子の平均身長を参考にしたという。なおアニメでは、ドラえもんの身長は1メートル程度になるよう作画されている。宇宙空間にて宇宙船の燃料を節約するため、体重の軽くなる薬を服用することがある[11]。これにより、体重をのび太の同程度に保つことが可能。のび太がドラえもんを持ち上げることができるのはこのため。
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category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/09 (Mon)
DATE : 2007/04/09 (Mon)
生い立ち
2112年9月3日、トーキョーマツシバロボット工場で製造された。当日の量産ラインにおいて、第0号(1台目)の次である第1号(2台目)として生まれた(方倉設定)。
製造中の事故(後述を参考)によりネジが1本抜け、“特別な1台”となった。このためロボット養成学校では特別クラスに編入することとなり、そこで後の「ザ・ドラえもんズ」(当初は「ドラドラ7」と呼ばれていた)となる友人らと出会う。ロボット学校在学中に行われたロボットオーディションにて、幼児だったセワシが間違って購入ボタンを押してしまう。
子守用ロボットとして、まずはのび太の子孫、セワシの家で働く。その後、セワシを幸せにするために、最も出来の悪い先祖、のび太の未来を変えるために、のび太の家へと送り込まれた。
(日本ドラえもん党の分析によると、ドラえもんが未来に帰った時期は、のび太がしずかと結婚したのを見届け、自らの使命を終えたと判断してからだという。おそらく1987年~1993年の間か。ただし、その時期の話である『のび太の結婚前夜』ではその時代のドラえもんは全く姿を見せておらず、それ以前に既に未来に帰還した可能性も考えられる)
「ドラえもん」の「えもん」がひら仮名で表記されているのは、ロボット戸籍調査員に名前を聞かれた際、「えもん」をカタ仮名で書けなかったためである(方倉設定)。
旧設定
2112年9月3日、製造直後の検査の結果、不良品と判定される。
2112年9月4日、特売所に置かれる。
2115年1月9日、セワシの親に買われる。
2122年8月30日、耳をネズミにかじられる。
2123年4月5日、タイムマシンでのび太のもとへ行く。
(日付は「コロコロコミック」1979年7月号掲載「ドラえもん百科」『決定版ドラえもんじてん』内『ドラえもん講座3 出生のひみつ』より)
2112年9月3日、トーキョーマツシバロボット工場で製造された。当日の量産ラインにおいて、第0号(1台目)の次である第1号(2台目)として生まれた(方倉設定)。
製造中の事故(後述を参考)によりネジが1本抜け、“特別な1台”となった。このためロボット養成学校では特別クラスに編入することとなり、そこで後の「ザ・ドラえもんズ」(当初は「ドラドラ7」と呼ばれていた)となる友人らと出会う。ロボット学校在学中に行われたロボットオーディションにて、幼児だったセワシが間違って購入ボタンを押してしまう。
子守用ロボットとして、まずはのび太の子孫、セワシの家で働く。その後、セワシを幸せにするために、最も出来の悪い先祖、のび太の未来を変えるために、のび太の家へと送り込まれた。
(日本ドラえもん党の分析によると、ドラえもんが未来に帰った時期は、のび太がしずかと結婚したのを見届け、自らの使命を終えたと判断してからだという。おそらく1987年~1993年の間か。ただし、その時期の話である『のび太の結婚前夜』ではその時代のドラえもんは全く姿を見せておらず、それ以前に既に未来に帰還した可能性も考えられる)
「ドラえもん」の「えもん」がひら仮名で表記されているのは、ロボット戸籍調査員に名前を聞かれた際、「えもん」をカタ仮名で書けなかったためである(方倉設定)。
旧設定
2112年9月3日、製造直後の検査の結果、不良品と判定される。
2112年9月4日、特売所に置かれる。
2115年1月9日、セワシの親に買われる。
2122年8月30日、耳をネズミにかじられる。
2123年4月5日、タイムマシンでのび太のもとへ行く。
(日付は「コロコロコミック」1979年7月号掲載「ドラえもん百科」『決定版ドラえもんじてん』内『ドラえもん講座3 出生のひみつ』より)
category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/08 (Sun)
DATE : 2007/04/08 (Sun)
概要
量産型の子守用ネコ型ロボット。親類として、子守用ネコ型ロボットのサポートのために特注で作られた、妹ロボットのドラミがいる。「特定意志薄弱児童監視指導員」を正式な職業名としている(方倉設定)。
普段はのび太の家に居候しており、のび太の部屋の押入れがドラえもんの寝床となっている。また、押入れはいろいろと改装されている
量産型の子守用ネコ型ロボット。親類として、子守用ネコ型ロボットのサポートのために特注で作られた、妹ロボットのドラミがいる。「特定意志薄弱児童監視指導員」を正式な職業名としている(方倉設定)。
普段はのび太の家に居候しており、のび太の部屋の押入れがドラえもんの寝床となっている。また、押入れはいろいろと改装されている
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