category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/12 (Thu)
DATE : 2007/04/12 (Thu)
デザイン
テレビ朝日版アニメの現在のドラえもんの顔は(体の青色後)一見だけで見ればまったくかわっていないように見えるが、1981年と1986年に微妙に顔を修正されており、現在(2005年)のテレビ朝日版アニメのドラえもんの顔は1986年以降3代目。1979年から1981年ごろまでは初代顔(原作でのような、顔から目の位置が上寄りの馬面で、ヒゲが長めだった)、1981年から1985年までは2代目顔(ヒゲが顔の外に出ていた)。1986年以降は3代目顔(現在の顔のヒゲは顔の外にでていない)である。ただし、なぜか2004年の『のび太のワンニャン時空伝』では2代目顔に近いものにされている。声優・スタッフ陣変更によるリニューアルにあわせ、2005年4月から約20年ぶりに、またドラえもんの顔を微妙に修正されている。漫画に近い顔になっている。(これにあわせ、ドラえもんだけではなく、他キャラクターの顔も微修正された。)
テレビ朝日版アニメの現在のドラえもんの顔は(体の青色後)一見だけで見ればまったくかわっていないように見えるが、1981年と1986年に微妙に顔を修正されており、現在(2005年)のテレビ朝日版アニメのドラえもんの顔は1986年以降3代目。1979年から1981年ごろまでは初代顔(原作でのような、顔から目の位置が上寄りの馬面で、ヒゲが長めだった)、1981年から1985年までは2代目顔(ヒゲが顔の外に出ていた)。1986年以降は3代目顔(現在の顔のヒゲは顔の外にでていない)である。ただし、なぜか2004年の『のび太のワンニャン時空伝』では2代目顔に近いものにされている。声優・スタッフ陣変更によるリニューアルにあわせ、2005年4月から約20年ぶりに、またドラえもんの顔を微妙に修正されている。漫画に近い顔になっている。(これにあわせ、ドラえもんだけではなく、他キャラクターの顔も微修正された。)
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category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/12 (Thu)
DATE : 2007/04/12 (Thu)
呼称
中国、台湾、香港版では当初「叮噹」(Dīngdāng)、「小叮噹」(Xiăo-Dīngdāng)あるいは「機械猫」(Jīxièmāo)、「機器猫」(Jīqìmāo)という呼称で広まったが、後に日本語に近い発音の「多啦A夢(香港)、哆啦A夢(台湾)」(Duōlā'ēimèng)という表記に変更された。また、韓国版でも当初は盗作作品による「トンッチャモン(동짜몽[toŋ't∫amoŋ])」という呼称が広まった。だが、現在では正規版「トラエモン(←朝鮮語では語頭の d が t になる。도라에몽[toraemoŋ])」に変更されている。
基本的に普段は女性からは「ドラちゃん」や「ドラえもんさん」、男性からは「ドラえもん」や「ドラえもん君」と呼ばれる。
中国、台湾、香港版では当初「叮噹」(Dīngdāng)、「小叮噹」(Xiăo-Dīngdāng)あるいは「機械猫」(Jīxièmāo)、「機器猫」(Jīqìmāo)という呼称で広まったが、後に日本語に近い発音の「多啦A夢(香港)、哆啦A夢(台湾)」(Duōlā'ēimèng)という表記に変更された。また、韓国版でも当初は盗作作品による「トンッチャモン(동짜몽[toŋ't∫amoŋ])」という呼称が広まった。だが、現在では正規版「トラエモン(←朝鮮語では語頭の d が t になる。도라에몽[toraemoŋ])」に変更されている。
基本的に普段は女性からは「ドラちゃん」や「ドラえもんさん」、男性からは「ドラえもん」や「ドラえもん君」と呼ばれる。
category: ドラえもん ドラえもん
DATE : 2007/04/12 (Thu)
DATE : 2007/04/12 (Thu)
口調
アニメ第2作ではのび太を「のび太くん」と君付けで呼んで保護者的に接しているが、これは声優の大山が「ドラえもんは子守ロボットなのだから、汚い言葉を使ってはおかしい」と判断し、アドリブで変えたもの。原作ではのび太を「のび太」と呼び捨てにしたり、割とフランクな口調で会話するが、のび太の親に対しては敬語で話す。水田わさび版ドラえもんは、保護者的というよりものび太と一緒に遊んでいたり、騒動をのび太と一緒に起こしたりと全体的に子供っぽくなり、絵とともに性格も原作に近づいた(ただし、呼称はのび太「くん」のまま)。なお、うすた京介の説によれば、過去ドラえもんは語尾に「なのら」をつけて喋っていた(いわゆる「なのら言葉」)とされる。実際には、単行本では全て修正され消されているが、最初期のアニメビデオ・DVD及び映画「のび太の恐竜」で「なのら」と言っているのが確認できる。
アニメ第2作ではのび太を「のび太くん」と君付けで呼んで保護者的に接しているが、これは声優の大山が「ドラえもんは子守ロボットなのだから、汚い言葉を使ってはおかしい」と判断し、アドリブで変えたもの。原作ではのび太を「のび太」と呼び捨てにしたり、割とフランクな口調で会話するが、のび太の親に対しては敬語で話す。水田わさび版ドラえもんは、保護者的というよりものび太と一緒に遊んでいたり、騒動をのび太と一緒に起こしたりと全体的に子供っぽくなり、絵とともに性格も原作に近づいた(ただし、呼称はのび太「くん」のまま)。なお、うすた京介の説によれば、過去ドラえもんは語尾に「なのら」をつけて喋っていた(いわゆる「なのら言葉」)とされる。実際には、単行本では全て修正され消されているが、最初期のアニメビデオ・DVD及び映画「のび太の恐竜」で「なのら」と言っているのが確認できる。
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