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DATE : 2025/05/04 (Sun)
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DATE : 2007/04/12 (Thu)
嫌い
ネズミを嫌う。2122年8月30日に、耳を工作用ネズミ型ロボットにかじられて失ってしまう。このとき、元気を出そうとして「元気の素」を飲むつもりが、悲しくなるドリンク剤「悲劇の素」を誤飲し、何日も泣き通した。そのときの振動で全身の黄色い塗装が剥がれて青くなり、さらにのどがかれたため現在のドラ声になる。以後ネズミ嫌いに。

(ただし、三谷幸広の作品「ザ・ドラえもんズ」においてのみ、耳があるころからネズミ嫌いだったとする描写がある。また旧来の方倉設定では、耳のない自分の姿を見て驚き、文字通り青ざめたとされていた)

同系であるハムスターも苦手。同じ藤子作品の登場人物であるチンプイも苦手。

なお、ネズミそっくりなほ乳類の祖先を見ても、特に驚く描写は無かった。

なおネズミを見て正気を失うことも多く、野比家内に生息するネズミを駆除するために地球はかいばくだんを使おうとしたこともある。ネズミから逃げるためには電燈の上に上ったり重力に逆らって天井にひっつくこともある。ゲーム『ギガゾンビの逆襲』ではネズミ系統の敵と遭遇すると戦闘開始時に麻痺してしまうという形で再現している。

一度だけ、四次元ポケットからあわてて道具を取り出そうとしたときに、ポケットの中からネズミが出てきたことがある。ただしこのことは一瞬であり、ドラえもん本人も気付いていない。

ネズミを見たときの足の速さは129.3km/h(普段は12km/h)、跳躍力は129.3センチメートル。気絶する可能性は50パーセント。

また嫌いではないが、しばしばタヌキと間違われ、そのたびに激怒する。ほか、五指がないためにあやとりができず、そのためあやとりを嫌う描写もある。

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