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DATE : 2025/05/04 (Sun)
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DATE : 2007/04/12 (Thu)
口調
アニメ第2作ではのび太を「のび太くん」と君付けで呼んで保護者的に接しているが、これは声優の大山が「ドラえもんは子守ロボットなのだから、汚い言葉を使ってはおかしい」と判断し、アドリブで変えたもの。原作ではのび太を「のび太」と呼び捨てにしたり、割とフランクな口調で会話するが、のび太の親に対しては敬語で話す。水田わさび版ドラえもんは、保護者的というよりものび太と一緒に遊んでいたり、騒動をのび太と一緒に起こしたりと全体的に子供っぽくなり、絵とともに性格も原作に近づいた(ただし、呼称はのび太「くん」のまま)。なお、うすた京介の説によれば、過去ドラえもんは語尾に「なのら」をつけて喋っていた(いわゆる「なのら言葉」)とされる。実際には、単行本では全て修正され消されているが、最初期のアニメビデオ・DVD及び映画「のび太の恐竜」で「なのら」と言っているのが確認できる。
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