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DATE : 2025/05/04 (Sun)
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DATE : 2007/04/09 (Mon)
ドラえもんに関する豆知識
コミック版(てんとう虫コミックス)とテレビ版(テレビ朝日系列)とでは机や窓の装飾、家の間取り等が変わっていたが、2005年度からスタートしたテレビ版ではほぼ同じである。
オリンピックなどのスポーツイベントになると、テレビ朝日の関係者に配られるピンバッジのデザインはドラえもんで、外国メディアとの交換が多いほど人気がある。
交通安全運動の一環でショートフィルム(防災アニメ)、「交通安全だよドラえもん」が2本製作されたことがある。パート1の内容は、のび太を追いかけていたジャイアンが交通事故に遭ってしまう。その後、パート2が製作され、交通ルールについて教える内容。主に交通安全指導の日に小学校などで上映された。
1994年、NEDOの広報用オリジナルアニメーションとして「ドラえもん のび太と未来ノート」が制作された。永らく幻のドラえもんアニメとして知られていたが、「ぼく、ドラえもん」の13号に「ドラえもんの誕生日特集」の記念DVDとして収録され現在では比較的容易に入手可能。
フジテレビ系列で放送されていたトリビアの泉では、「米国連邦通信委員会のマスコット『ブロードバンド君』はなぜかドラえもんに似ている」というトリビアを放送し、78へぇを獲得した。諸々の事情で、同番組で放送されたトリビアをまとめた「へぇの本」には未収録である。ちなみに、米国連邦通信委員会の関係者はトリビアの泉スタッフの質問には答えなかった。考案者は「一時的にページ作成に携わったデザイナーで、現在は消息不明」とされた。参考→米国連邦通信委員会 キッズゾーン
藤子不二雄Aはコンビ解消以前の80年代中頃、テレビ朝日の夕方30分の特番でタイの小学校へ取材した際に、のび太をホワイトボードで描き(Fはドラえもんを描いた)、記念プリペイドカードなどでドラえもんやその他の藤子キャラを描くこともあった。
藤子・F・不二雄の葬儀が行われている最中、ワイドショーで藤子不二雄Aがレポーターから「『ドラえもん』の執筆を引き継ぐのか?」という内容の質問を多く浴びせられていた。これに対し藤子Aは「僕には描けないタイプの作品」とコメントしている。
ドラえもんの最終回にまつわる逸話が多く、真贋ともに存在する。詳細はドラえもんの最終回へ。
あまり意識しないが、ほとんどの日本語変換ソフトで「ドラえもん」と言う単語は一発変換できる。いちマンガのキャラクターが単語の変換候補として上がるのは、サザエさん、ガンダム等、非常によく知られたキャラクターのみである。
小学館刊行の「ドラえもんプラス」第5巻には,中央公論社の藤子不二雄ランドと思われる作品をジャイアンがもっている。
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